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全日本視覚障害者協議会
(全視協)
National Council of Visual Disabled in Japan

視覚障害者の平等な暮らしの実現と社会参加の推進を

点字民報 2020年9月号 通巻651号

落ちない駅ホーム早く、コロナ禍における視覚障害者の雇用・就労、チャレンジ賞を受賞した齋藤健二さん、黒岩瀧市さんを偲ぶ会、平和な世界を!、いびつな9年間を私たちは過ごしてきた、など。
コロナ禍における視覚障害者の雇用・就労
 まず言えることは、視覚障害者の就職件数がここ数年減少傾向にあり、これは厚労省側の怠慢と断ぜざるを得ません。また、あはきについては機能訓練指導員やヘルスキーパーを加えると、続きをお読みください

福祉の取り組み

 人の生活に必要な要素としては、衣食住と長年言われてきました。近年は「交(交通の交)住食医(医療機関の医)」と言われ、交通権・移動権の確立が重視されています。
 一方、駅ホームからの視覚障害者の転落事故は後を絶ちません。また、過疎地では、バス路線の廃止や減便、あるいは、医療機関や商店の撤退など自動車を保持しない者の生活が維持しにくい状況にあります。
 移動権の確立は就労・就学、社会参加の基本であり、「障害者の権利条約」には、「障害者自身ができる限り自立して移動することを容易にすることを確保するための効果的な措置をとる」と定められています。続きをお読みください